2025.9.28
こんにちは!
パーソナルジムXingfu(シンフー)です😊
ダイエットを頑張っていても、
「食欲が止まらない…」「なんだかお腹がすぐ空いてしまう」
そんな経験はありませんか?
実はこの“食欲”は ホルモンの働き に大きく影響されているんです。
今回は、食欲を増すホルモン「グレリン」 と 食欲を抑えるホルモン「レプチン」 に注目して、ダイエット中に役立つ知識と具体的な生活習慣をご紹介します💡
🍴 食欲を増すホルモン「グレリン」
- 胃から分泌されるホルモン
- 空腹時に増え、「ご飯を食べたい!」というサインを脳に送ります
- 睡眠不足や不規則な生活で分泌が増える傾向あり
👉 グレリンを抑える生活習慣
- 睡眠を7時間前後とる
- 食事の間隔を空けすぎない(間食はナッツやヨーグルトなど軽めに)
- よく噛んでゆっくり食べる
🥦 食欲を抑えるホルモン「レプチン」
- 脂肪細胞から分泌されるホルモン
- 食事後に分泌され、脳へ「もうお腹いっぱい」という信号を送ります
- 過食や高脂肪食が続くと、レプチンが効きにくくなる「レプチン抵抗性」が起こることも
👉 レプチンを活かす生活習慣
- タンパク質をしっかり摂る(肉・魚・卵・豆類)
- 野菜や食物繊維を多めに摂る
- 定期的に運動する(筋トレ+有酸素)
🌙 ダイエット成功のための共通習慣
- 規則正しい生活リズム(寝る・起きる・食事の時間をそろえる)
- ストレスを溜めすぎない(散歩や深呼吸などで自律神経を整える)
- 水分をしっかり摂る(喉の渇きと空腹を混同しないため)
✅ まとめ
ダイエットは「食欲を抑える」ことだけが重要ではありません。
グレリンとレプチンというホルモンのバランスを理解することで、無理なく食欲をコントロールできます✨
パーソナルジムXingfuでは、ただトレーニングを行うだけでなく、食事や生活習慣も含めてしっかりサポートしています💪
「食欲がコントロールできない」「正しい方法で痩せたい」そんな方は、ぜひ一度ご相談ください😊